部活動と勉強の両立。大変ですね。
でも、部活動がどんなに忙しくても、「自分」をしっかりと持っているお子さんは、勉強でも結果を出しています。
中2の3月から通い始めた女の子がいました。
実は彼女は、入塾当初から安定した学力を持っていました。5教科で401点。
ただ、彼女には1つ不安材料がありました。数学が他の教科の足を引っ張っていたんです。
当YSTのカリキュラムは演習中心になっています。
ただし、やりっ放しというわけではなく、間違った問題があれば、同じような問題を理解できるまで、徹底的に繰り返し演習して知識を「すり込んで」いきます。
その結果、入塾直前71点だった数学が、入塾後最初の前期中間テストで、なんと、94点になったのです。
また、もともと得意だった英語でも、グンっと点数がアップしました。
入塾当初 → 入塾後最初のテスト
数学 71点 → 94点
英語 81点 → 90点
合計 401点 → 445点
彼女は、仙台市宮城野区から通ってきていました。ですので、通塾は何かと大変だったと思います。
彼女は最初から仙台三桜高校が第1希望でした。そこで好きな部活(新体操)を続けたい。
普段のニコニコした表情からは想像できない、しっかりとした目標を持っていました。
テストの前には、学校の範囲表を持ってきて、「数学はこことここ、英語はここ、理科はこことここの問題を作って下さい」というように、常に自分から目的意識を持って塾の授業に臨んでいました。
当YSTでは、実際に自分の手を動かして問題演習をして、間違った問題の類題を更に演習していきますので、知識が「すり込まれて」いきます。
部活動では県大会に出場を果たしているくらい忙しく、勉強に割ける時間も限られていました。
それだけに、解説中心の授業ではなく演習中心の当YSTの勉強の進め方が、彼女には本当に合っていたんですね。
彼女は見事、第1志望の仙台三桜高校に合格を勝ち取りました!
勉強をやらされるのではなく、自分で目的意識を持って勉強をする。
同じ1時間・同じ2時間でも、受身になって勉強をやらされるのではなく、積極的に自ら進んで勉強をする。最終的に第1志望に合格する人というのは、彼女のように、みんな「自ら進んで勉強をして」います。
既に将来の目標をお持ちの方は別ですが、まだ決まってい ない方は、高校に入学したら何をしたいのか、あるいは高校を卒業したらどういったことをしたいのかを一度じっくりと考えてみてはいかがでしょう。
きっと、勉強に対するモチベーションが変わってくることと思います。
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