令和5年度より新設の仙台市看護専門学校になります。
当YST塾の高3生3名も、受験(一般入試)を予定しております。
新設のため、学科試験の出題傾向が分からなく、塾生からよく「どういった問題が出るんですか」と質問されます。
結論としては、「フタを開けてみないと何とも言えない」というのが本音ではありますが、県内の主要な看護専門学校の出題傾向はおおむね同じですので、それに合わせたものに落ち着くと思います。
具体的には・・・
◆数学は教科書の例題レベル(+α)の問題がまんべんなく出題されることが予想されます。
◆英語は「手頃な長文の問題」と「文法を問う問題」が出題されるものと思われます。
英語は学校によっては看護系専門のの語句が出題されることもありますので、事前にできることはやっておくようにしましょう。
◆国語は現代文からの出題です。これも他の学校の過去問をいくつかやっておけば十分です。
大切なのは、特に数学と英語においては基本事項をしっかりと身につけること。
高3生は、そろそろ学校の定期考査が終わるタイミングです。
医師会看護専門学校は、県内では最初の一般入試です。
定期考査が終わったら気持ちを切り替えて、本番の12月24日に向け頑張っていきましょう!
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