今日の授業、中2生は「三角形の合同の証明」に入りました。
これまでの方程式や関数の問題は、言ってみれば、ひとつの数値を求める作業と言えます。それに比べると図形の証明の問題は、一味も二味も違います。
何となくやっていると、何をやっているのかチンプンカンプンのまま、時間だけが過ぎていきます。でも、チンプンカンプンでもいいので、基本となる例題を3回、4回と繰り返し解くことで、ようやく何をやっているのかが分かってきます。
1回、2回やってみたけど「何だか分かったような分からないような」という人は、むしろ普通です。でも、そこで終わりにせずに、少し日にちをおいて、あらためて同じ問題に取り組んでみて下さい。
そうすることで、だんだんと図形の証明の問題では、何をやればいいのかが見えてくると思います。
それでは今日はこの辺で。
◆YST進学研究会◆
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